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-technology for all kids-

introduce

湘南・鎌倉エリアの技術教育ボランティアです。
古都鎌倉の子どもたちを科学好きな子に

大船エリアを中心に、コワーキングスペースを利用して子供向けの電子工作系のワークショップをボランティアで開催している活動です。

event

◆2019/6/19@ネクトン大船
AgICを使った、光るメッセージカードワークショップを開催 小学校低学年の皆様と親御さんと一緒に製作を楽しみました。
◆2019/8/18@ネクトン大船
AgICを使った、光るメッセージカードワークショップ第2回を開催
夏休みのお子様とcotobacoの藤原先生と一緒に開催致しました。  
◆2020/8/22@ネクトン大船
DCモータを使ったいきものロボットを作ろうワークショップを開催コロナ禍の中、会議室の利用人数を半分以下に抑えて開催致しました。逗子からはるばる参加された方もいらっしゃいました。自宅に戻り改造したり、変更を加えて楽しんでいただけました。  
◆2021/8/21@POP-UP SPACE in KAMAKURA
【開催報告】今年のテーマは「音」です。音についてみなさんと色々話をしながら、ボイスレコーダを製作のワークショップを開催致しました。
・開催準備
  新型コロナウィルスの影響の中準備を進めてきました。実は、ネクトン大船さんに会議室を予約を入れた際は、緊急事態宣言は解除される見込みでした。
  ですが、感染者が収まらず緊急事態宣言が延長…製作ワークショップは手元のサポートが難しいので、中々オンラインでの開催が難しいのです。
  開催の宣伝や告知については、いつもお世話になっているMQLABO様開催のワークショップの後半に伺わせて頂き、ボイスレコーダのサンプルをお見せしつつ
  「同じネクトン大船さんで開催しますので、是非お越し下さい」とお伝えしました。
  ご参加の親御さんから「半田付け等はありますか?」とご質問も頂きワークショップにご参加されている方の意識の高さを感じました。
・開催当日
  開催当日はいつも緊張します。「参加の皆様に怪我がないか?」「楽しんで帰って頂けるか?」その為に、「自分の忘れ物がないか?」等など
  昨年から、長女が手伝ってくれています。彼女も小学生なので、あまり頼りにしてはいけませんが、とても心強いサポーターです。
  受付開始までの準備を2人で進め、参加者を待ちます。初参加の方には「ありがとうの気持ち」を伝え、昨年に続き参加して頂いた方には
  「また来てくれてありがとう」の気持ちを伝えてワークショップをはじめました。
  今年は、「音」がテーマでしたので、自宅のレコードプレーヤを持参しデモを行いました。初めて触れるものに、男の子達は興味深々だったようです。
  製作は、男の子は思い切りがよく、手を動かし進めていき、女の子はよく考えつつ、慎重にすすめていました。
製作が終了し、参加のみなさんに「作ったものを紹介」してもらいました。自分のイニシャルや好きなキャラクターで、一つだけの作品ができました。
  ワークショップ終了後、「次、いつやるの?」や自分で作ったボイスレコーダに御礼の言葉を吹き込んで聞かせてくれました。私にとって「楽しめたのだな」と
  感じる反応や雰囲気が「何よりのプレゼント」です。
  今年も、開催させて頂き沢山のことを学ぶことができました。また来年もできたら開催させて頂きたいです。
  以上開催報告でした。秋が感じられる時期と大変遅くなりました。 2021/9/23  
◆2022/7/26@村岡公民館 in 藤沢
【開催報告】今年のテーマも昨年と同様で音についてみなさんと色々話をしながら、ボイスレコーダを製作のワークショップを開催致しました。
・開催準備
  今回は御縁があり、ものづくりの知人の紹介で村岡公民館の理科教室の1つとして開催をさせて頂きました。4月上旬よりメールでのやり取りを開始しました。
  過去のワークショップのテーマについての情報交換、ワークショップを行う人数、参加者数について相談をはじめました。
  毎年公民館で開催している理科教室は参加者が30名と私では経験したことのない数での開催となります。公民館の方は午前、午後と開催を希望して頂きましたが
  初年度の開催ということもあり、午前のみ30名の開催とさせて頂きました。また、準備する部材の調達も5/2の打ち合わせ後に早めに動き出す事にしました。
  また、当日は紹介していただいたものづくりラボの黒川様と公民館のスタッフさん3名で開催することに致しました。
  機材については、30名の参加に対して、余裕を見て40セット分用意することにしました。
・開催当日
  開催当日は、プロジェクタについてはHDMIがうまく接続できなかったので、VGAケーブルで実施しました。マイクはワイヤレスマイクと大きなスピーカ
  説明のスライドをステージに表示して説明をします。
  10:00開始で、1年生から6年生までの小学生が席に集まります。基本ワークショップ中は親御さんの付添はありません。
  小学生はとても自由で、スライドに緑にレーザーポインターを当てると、「えっホタル??」とする子もいました。
  今回箱のデコレーションのシールなどは各テーブルに用意は出来なかったので、ホールの端のテーブルにまとめて用意をして、レストレランのビュッフェ
  のような形式で配るようにしました。公民館の方からはコロナ対策の為、製作のテーブルを3グループに分けて取りに行くようにアドバイスを頂きました。
製作が終了し、参加のみなさんに「作ったものを紹介」してもらいました。自分のイニシャルや好きなキャラクターで、一つだけの作品ができました。
  製作ですが、「電車の発車アナウンス」を吹き込んだ物(しかも英語で)や、「びっくり箱」で驚かす声を吹き込んだ物、妹へのプレゼントとして作った物
  1つ1つ、思いやストーリを感じれる物でした。
  最後に作ったものを紹介する時間を設けさせて頂いたのですが、みんな積極的に手をあげて紹介してもらう場面もあり、とてもありがたい時間でした。
  黒川さんを始め公民館のスタッフの皆様が積極的に参加者の方に声を掛けて頂いたり、デコレーションシールなどの配布に協力頂いたりと
大変助けられたワークショップでした。
また機会があれば来年も開催できたらと思います。 2022/7/30  
◆2022/8/29@POP-UP space in KAMAKURA
【開催報告】8月最終週、毎年お世話になっているネクトン大船さんにて、ボイスレコーダを製作のワークショップを開催致しました。
・開催準備
  今年は、ネクトン大船さんにご相談に伺ったのが、8/6と大変準備期間が短くなってしまいました。
  チラシの作成やSNSでの告知が遅くなってしまいました。
  ネクトン大船さんで開催しているMQ-LABOさんのワークショップの最後にチラシを配ったり、ワークショップの案内も出来ずじまいで
  ワークショップの開催の周知と、参加者がいらっしゃるか大変不安でした。
  結果、MQ-LABOさん、クルッポのkayacさんにご協力頂き3名のお子様に来て頂く事が出来ました。
・開催当日
  開催当日は、POP-UP space の違う会議室を利用させていただいたので、まずはテーブルのレイアウトから検討です。
  ワンオペレーションなので、原状復帰が簡単な様に、そして参加者の距離が保てるように席を用意しました。
  9:30開始で、親御さんがいらっしゃる参加者は、親御さんのサポートのもと、高学年の小学生は、自分で製作を開始しました。
  前半は『音』について、少し説明をさせて頂いて、ボタン電池の取り付けからスタートです。
  製作が終了し、参加のみなさんに「作ったものを紹介」してもらいました。
  7月のワークショップと同じく「電車の発車アナウンス」を吹き込んだ物(電車の人気は安定してますね)や
  「勉強をサポート」する箱箱を明けて光が入ると、『眩しい』と反応する生物等、個性のある作品が出来ました。
  レコードプレーヤのデモをしたのですが、レコードを持参して頂いた親御さんもいらっしゃいました。
  参加者の皆さんで、そのレコード聴いて楽しみました。
  また機会があれば来年も開催できたらと思います。 2022/9/4  

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